2017年振り返り

冬休み、暇しながら過ごしているので、一年の振り返りをします。

楽しいことありすぎて、いつ何したかをあまり思い出せないので、

スケジュール帳アプリを片手にやります。

 

・1月

何をしていたのか全然思い出せないくらい昔のことに感じる。

おそらく、五月祭係が動き出したのと、

バイトとサークル代表と翼セミナー実行委員の仕事で忙しくしていたのだと思う。

 

イベントごとといえば、DNAと折紙という謎サイエンスカフェに参加したりした。

ついでに六本木ヒルズに初潜入して、東京すごいって言ってた。

 

・2月

サイエンスキャンプ行った。

蛍光顕微鏡で植物細胞の写真を撮る班だった。

班で実験して、プレゼン準備するのも楽しかったし、

それ以上に生物系の人と4日間お泊りできたのがすごい楽しかった。

(いろんなとこでこの主張をしている。ほんとに楽しかった。)

そういえば、あの場で出会った人と、それきりになっちゃってるのもったいないなあ。

 

五月祭の実験をするために、交代で研究室にお邪魔したり、

サークル関係のお仕事があったりで、

休み中なのに、なんだかんだ毎日のように学校に行ってた。

 

学科女子会で横浜行った。

スケートして、赤レンガ倉庫行って、海沿いお散歩したのが楽しかった。

学科の女の子がみんなちゃんと可愛い恰好してるので、

見習わなくてはと思い始めたのがこの頃。

 

・3月

北行って、友達に地元来てもらって、京都行って、引っ越し作業して、京都行く、

という遊ぶのに忙しい1カ月だった。

東北では、山寺と銀山温泉行って、雪を満喫した。

あんなに雪を楽しんだの初めて。

 

お引越しを機に1年9カ月やってたバイトを辞めました。

あんまり辞めたくはなかったのだけれど、

そんなにしょっちゅう地元に帰ってこれないし、仕方がない。

人手不足なバイト先でしたが、新しいバイトの子が何人か入ったっぽいので安心してます。

 

・4月

五月祭が近づいてきて、ひええってなってた月。

本格的な一人暮らしが初めてだったから、

それに慣れるのも、実はしんどかったのだろうと振り返ると思う。

4月中旬に1回体調崩したし。

この頃、夕飯を作るだけで1時間弱かかってた。

(今なら、作り置きにも慣れて、1日当たり30分かからずに作ってるはず。)

 

めっちゃまこぴ~に会ってた

 

・5月

前半は五月祭準備で死んでた気がする。

五月祭前日準備~当日はほんと楽しくて嬉しかった。

好きなことやらせてくれて、協力してくださった方々に感謝しております。

 

反省することはいろいろあったのだけど、

五月祭が終わったら、翼の仕事(+実験レポート)に追われる感じでそれどころじゃなかった。

結局、反省・引き継ぎ資料作成は、次の五月祭委員との顔合わせ直前に作ったなあ。

 

・6月

記憶がほとんどないのだけど、翼の仕事に全部持ってかれてたのかな???

なんかここまで翼の仕事について、つらいということしか書いてない気がするけど、

37のスタッフやってたときよりは忙しくてつらくて、

でも、運営メンバーとお仕事できるの嬉しいし、mtg楽しいし、

事務作業も頑張るかあみたいな感じだった。

授業は、空きコマ1つくらいしか無かったのと、寝不足で、ほとんど聞いてなかった←

 

・7月

研究室の早期配属の希望提出と決定があった月。

各研究室1人の枠に、自分ともう一人希望を出していて、

(先生方のご厚意で、ほかの研究室に新たに受け入れを要請することは可にしてもらって、)

相談して、生命系やりたい(核酸かタンパク質の話が好き)けど

半年だけ有機系触れさせてもらうのも確かに面白そうと思って、

今の研究室に受け入れてもらうことが決まった月。

早期配属の件では、いろんな方々の配慮を感じたので、すごく感謝しています。

 

学科女子会で、果実酒のお店に行って、お酒を楽しむことを覚えた。

 

3Sセメスターはキャパオーバーで授業にほとんどついて行けてなく、

試験勉強するのもしんどいので、試験ほぼ全滅というひどいセメスターでした。

 

・8月

試験が終わって、早期配属先の研究室に行かせてもらい始めた。

4年生が院試休みで、学生が私以外に1人しかおらず、

諸々の事情で夏休み中はお手すきの先生がいたおかげで、

つきっきりで面倒を見てもらえた。

あれだけ丁寧に指導してもらえたの、すごく恵まれてたと思う。

すぐに研究室気に入って、研究室行くのが楽しみになった。

 

運営側として、翼セミナーに参加できた。

準備不足で、自分の使えなさを感じたという点で、

あんまりよい思い出にできなかったのが非常に残念。

でも、輝いている高校生の姿を見れたのはすごく嬉しかったし、

運営メンバーを改めて尊敬したし、

準備~当日いろいろ成長できたはずで、運営にかかわってよかった。

 

・9月

研究室旅行に参加させてもらって、

先輩方の顔と名前を覚えられた。

ラボmtgで、ちょっとだけ理解できることが増えた。

生命系の研究室の雑誌会に参加させてもらえることになった。

最初、夏休み中にテーマの達成目処は立つでしょう、みたいな感じで言われたのに、

全然うまく行かず夏休みは終わった。

でも、学べることはたくさんあったよね、という風に先生が接してくださるので、

実験するのがすごく楽しい。

 

・10月

大定例会で風邪を拾ってきた。

あと、大定例会がきっかけでCellゼミが立った。(ありがとうございます)

大定例会楽しかったんだけど、本郷開催だったので、

普通の関東のイベントくらいの感覚になってしまいぱっと思い出が浮かんでこない←

ゆーげんアクティブな後輩が多くて安心と思ったのと、

多くの33の人に久しぶりに会えてよかったです。

 

授業が始まって、研究室に行ける日も減るかなと思ってたけど、

意外と空きコマ多くできたり、学生実験早く終わったりで、結構ラボ行けた。

滞在時間は減ったけど、反応しかけて半日放置、という実験項が多かったから、

自分の行ける時間と照らし合わせて実験仕掛ければそんなに困らなかった。

学生実験のペアがちょうど早期配属勢だったから、ラボが楽しいという話をよくした。

 

・11月

こんにゃく氏と対面した。

(共通の知り合いはいたが)ついったーで出会った人なのだけど、

趣味が合って、趣味が合わない部分も

互いに分かりはしないけど受け入れられるみたいな感じで、

なんかすごい友達に出会えた嬉しいと思った。

 

卒論中間発表あたりから本格的に研振り(4年の研究室配属先決め)悩み始める。

 

3年生の0単位必修である論文読み、

当たったとこが早期配属してるとことつながりが深い研究室で、

研究室の先輩のテーマに関係のある論文を読ませてもらった。

おかげで、先輩の話が少しは理解できるようになってありがたかった。

Sセメスターの論文読みも興味あるテーマ(行きたい研究室が担当だった)だったし、

論文読みの担当研究室はランダムで決まるのだけどほんとに恵まれてたと思う。

 

・12月

初めてラボMTGで研究の進捗報告した。

資料の作成が大変だった。

背景から説明して、基本的にやった実験を全部報告する必要があるので。

(実験内容を考えてるのはほぼ先生なのだけど)

自分のやったことを聞いてもらえるの嬉しいと思った。

実験自体は、あまり思うようには進んでいなくて、

手立てはまだあるので、今年度中にはうまく行ってくださいという感じです。

 

前半は、バイト・五月祭の企画代表者・翼運営で、楽しいけど忙しくて、

後半は、研究室楽しいけどゆっくり休めない、みたいな一年でした。

一人暮らし始めて、慣れてきて、掃除とかいい加減になりつつあるけど、

一応規則正しい生活と自炊は維持してます。

料理が趣味になりつつある。

おいしいものができるわけではないが、手際は良くなった。

あと、デザフェスとかに、実家勢の頃以上に行きやすくなったのと、

自分の部屋という概念が生まれて、自由にものを飾れるようになったので、

可愛いもの集めが趣味と言えるようになった。

図書館へ行きやすくなって、読書することも増えた。

なんだかんだ楽しむことを覚えた一年かなあとまとめておきます。