活字

活字をたくさん読むと、自分も文章書きたい、って気分になる。
書いていると、私は、世にある文章のように、明朗な文章を書けないということに気づいて、その欲はしぼんでしまうけれど、せっかく書き始めたのだから書き残しておく。
Twitterとかmixiとかによって、日常を記録しておいて、後で見返すと恥ずかしいけど楽しい、と思っているので。
(中学の頃、担任に提出してた3行日記、友達見習ってとっておけばよかった。)

長い休みをもらっているので、最近読書してる。
忙しいと、読書は時間に対するコスパ悪いように感じるんだけど、余裕があるときするのはとても楽しい。
彩瀬まるさんとか伊坂幸太郎さんとかが元々好きで、今頃になって(ようやく)有川浩さんにはまってる。
それとは別に、あんまり有名じゃないけど、私のお気に入りの作家さんを見つけたいなあ、と思って、図書館で適当に借りてみたりしてる。
今のところ、面白かったなあって感想持った本はあるけど、とくにこの人の別の作品読みたい!ってなる人は、残念ながら見つかっていません。

読んだ文章に影響されがちなので、いつもの自分とは少し違う文体になってしまった気がしてる。
ぐーてなはと!