初めての路上教習

1月の頭から、大学がお休みなので、自動車学校へ行ってます。

北に富士山、南に街と駿河湾が見える、すごく風景のいいところに車校はあります。

風景楽しむ余裕はないけれども。


先週、仮免許をとって(一発合格!)、今日は初めての路上教習でした。

路上教習楽しい。

地面の様子が、ハンドルにしっかりと伝わってくるのが楽しい。

早く免許とって、普通に運転できるようになりたいなあ、と思った。


救急車が近づいてきたり、踏切で電車に出会ったり、剪定車両をよけたり、と運よく(?)イベントが多かった。

電車に至っては、1時間に2本あるかないかしか走ってないやつなので、教官に、「なんかもってるら?」と言われました。

ここの教官、方言よく使う人多くて、親しみやすさがある。


右折が怖いです。

曲がっている最中に対向車が来て、止まってしまい、邪魔になってクラクション鳴らされました。

慎重すぎるのも良くない、というのがとても難しい。


予想よりは、運転難しくない、とは感じたものの、いつか一人で運転するようになったときは、今日のに、自分で道順を考える、ということが加わると思うと、そんなことができるほど私の頭の回転は速くない、と思いました。