進振り内定と退院

今日は、いい発表が2つありました。

1つ目は、進学の話です。
1年生の途中から、恋し続けてきた、
工学部化学生命工学科に内定しました。
1Sセメスターでは初ゼミ、1Aでは全学ゼミでお世話になって、
ここへ進学したい!と思ったとこです。
修士あたりまでの理想の進路は妄想してるので、
それに乗って生きていけたらいいなあ、と思ってます。

 

2つ目は体調の話です。
明日の午前中に退院できることが決まりました。
8日に発熱し、病院で風邪という診断を2度受けたものの、
寝れど寝れどなかなか良くなる気配がなく、
14日に咳が出るようになって、
15日に咳ってこんなしんどいものじゃなかった気がする、ってなってました。
お盆休み明け16日にもう一度病院行こうか、ということにしてたけれど、
私の咳を見かねた母に連れられ15日夜に救急センターへ。
そこで、レントゲンをとって、おそらく肺炎と言われました。
すぐに中央病院へ移って、そのまま入院が決定。
原因がだいたい分かったことで、適切な薬を点滴してもらえて、
徐々に元気になって、今に至ります。
(風邪薬のために、原因菌は特定出来なかったけれど。)

 

肺炎、入院、と言われたときは、
やっと治る病気だということが分かった、とむしろ安心してました。
その日の夜は、咳がひどくて眠れず、
看護師さんに頼んで、咳が抑えられる薬を点滴してもらったので、
母が病院行くことを勧めてくれてなかったら、
今日は家で死んでただろうと思いました。
入院も点滴も初めてで、不安よりは好奇心が勝ってました。
最初のうちは、立ち上がる元気も食欲もなくて、
ひたすら寝てたけれども。
治療が点滴だけだったので、ベッドで寝てればよかったのと、
お医者さんも看護師さんもいい人ばかりだったのと、
数値が確実に良くなっていってるのが見られたのが幸せだったと思います。

 

夏休みだったので、生活を気にせず休めたのもよかったです。
しかしながら、数理の翼セミナーに被ってしまったことだけは恨んでます。
今年はスタッフとして、半年間準備してきたのに、
病気のせいで参加出来ませんでした。
(ほかのスタッフにはご迷惑をおかけしました。)
セミナー準備も楽しかったけれど、
絶対セミナー当日はもっと楽しいだろうなあ。
今度、セミナー参加した高校生・スタッフ等に会うときには、
いろいろ思い出を聞きたいと思います。
関東ゆーげん地方会・大定例会行きます。